飯田市議会 2022-11-22 11月22日-01号
なお、飯田市地域自治区の設置等に関する条例に基づき、上村地区の地域協議会に諮問いたしましたところ、特に意見なしとの答申をいただいております。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 次に、議案第94号から議案第96号までについて。 串原産業経済部長。 ◎産業経済部長(串原一保君) 議案第94号について御説明申し上げます。
なお、飯田市地域自治区の設置等に関する条例に基づき、上村地区の地域協議会に諮問いたしましたところ、特に意見なしとの答申をいただいております。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 次に、議案第94号から議案第96号までについて。 串原産業経済部長。 ◎産業経済部長(串原一保君) 議案第94号について御説明申し上げます。
新過疎法第3条の規定により、引き続き一部過疎の対象地域となる上村地区及び南信濃地区の持続的発展を目的に、本計画を策定するものでございます。 新過疎法は、令和3年4月1日から10年間の時限立法になりますが、本計画は令和3年度から令和7年度までの5か年の計画となります。
◎教育長(代田昭久君) まず、上村小学校の小規模特認校の指定についてですが、急激な児童数の減少に伴い、教員が確保できないなど、教育環境に著しい影響が生じる状況の中で、上村地区の総意としての特認校認定の要望を受け止めつつ、学校を存続するための必要な喫緊の取組として教育委員会が判断し、今実施をしております。
両施設とも、霜月祭を中心とする上村地区の民俗歴史を伝承する施設で、平成30年12月から株式会社大空企画に指定管理いただいておりますが、この間、設置目的に沿った良好な運営がされているため、継続して指定管理することにより、霜月祭の後継者育成の推進など地域振興に資することができると考えております。 説明は以上です。 ○議長(湯澤啓次君) 次に、議案第20号について、塚平財政課長。
そうした中で、そのシビックプライドという醸成の話でありますが、上村地区の市政懇談会におきましては、地区の次期基本構想計画につきましてSDGsの視点からこういったことを考えていこうという実践報告もありました。そういったまさにグローバルな課題を地域レベルで実践していこうという取り組みも各地区の取り組みの中から出てきております。
それでは次に、財産区制度における今後の課題についてお聞きしてまいりたいと思いますが、初めに、遠山、上村地区には、財産区が設定されていないんです。 飯田市との合併当時、上村、南信濃には6,000町歩を超える共有林が、共有山がありましたが、全て放棄し、飯田市に編入されたためとお聞きしております。遠山地域にとっては、山は財産だったはずですけれども、よほどの決断だったのかなあと、こんなふうに思います。
また、上村地区では、この1月に初めて小規模特認校に通うお子さんたちも含めた家族の皆さんが参加をして地域との懇談会が行われましたけれども、この中では、子供育ちの様子などの報告もあって、小規模校や住民のつながりの強い山村地域ならではの暮らしのよさというものを確認し合う場というふうになりました。
本案につきましては、飯田市中山間地域における地域振興住宅の運営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、上村地区にございます中郷市営住宅のうち、1棟につきまして用途変更を行って地域振興住宅として位置づけ、その名称及び位置を飯田市中山間地域における地域振興住宅の運営に関する条例第6条の規定によります別表に追加したいとするものでございます。
関連して、上村振興公社のこれまでの評価はとの質疑があり、上村振興公社には、上村地区の11施設の管理運営をお願いしてきており、地元を中心に約50名の雇用が創出されてきた。また、農作物等の地元産品の販売や料理提供など、地域経済の循環にもつながっており、精いっぱい頑張ってきていただいたと評価をしているとの答弁がありました。
今後、上村振興公社の指定管理者としての適格性もしっかりと見きわめる中で、地域の上村地区としっかりと協議をしながら適切な対応を検討してまいりたいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(清水勇君) 熊谷泰人君。 ◆10番(熊谷泰人君) はい、わかりました。
現在、上村地区でどのような事業を展開するか地域内で協議を行っている。募集は今後となるとの答弁がありました。 2款2項3目徴収費の審査の中で、滞納額の多い早期解決が困難なケース40件を長野県地方税滞納整理機構へ移管したが、その徴収状況はどうかとの質疑があり、移管した金額は6,710万円で418万円が納入となった。
上村地区を挙げて足かけ10年の長きにわたって取り組み、早い段階から全国的に注目されてまいりました、かみむら小水力発電事業も一つ一つオセロの駒がひっくり返るように課題を乗り越えていく中で、いよいよ着工が見えてまいりました。
この目標は、第2次教育振興基本計画の前期4年間の重点目標の一つでもあり、上村地区はこの目標の実現に向け、学校と地域が力を合わせて取り組んでおり、市教委としても支援をしていきたいと考えているところであります。 ○議長(清水勇君) 木下徳康君。 ◆8番(木下徳康君) 学級数、教員数を保つためにも重要だとお聞きしました。 それでは、この指定に至るまでの経過をお聞かせください。
きょうも午前中に出ていましたが、上村地区への対応なんかにつきましては、それこそ全庁挙げてのやはり対応も必要になる部分もあるだろうという考え方のもとでやっているわけであります。 ○議長(清水勇君) 後藤荘一君。
また、上村地区の小水力発電では、上村まちづくり委員会が出資する地域住民によるかみむら小水力株式会社が設立され、同社が地域環境権を行使して取り組むための礎ができました。 5款労働費でございますが、厳しさが続く経済状況を踏まえ、経済界の皆さんと協働して地域経済活性化プログラムを推進する中で、地域経済の好循環を図り、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線を見据えた産業づくりを推進しました。
投票率、上位3地区を先に申し上げますと、千代地区が80.89%、上村地区が79.33%、南信濃地区が78.11%でございます。投票率が低かった地区は、伊賀良地区の50.91%、松尾地区の53.74%となっております。 特徴は、竜東地区、遠山地区といいました中山間地域の投票率が高く、逆に有権者の数が多い市街地の投票率が低い傾向にございます。以上であります。 ○議長(清水勇君) 清水優一郎君。
また、上村地区につきましては、当分の間、訪問看護ステーションからの継続的支援等も協議中でありまして、南信濃地区の新たなサービス提供のあり方と一緒に進めていきたいとしておるところでございます。 いずれにしましても、上村、南信濃地区、両地区の皆さんの思いをしっかりと受けとめて、市として、安心して暮らし続けられる訪問看護の仕組みについては維持してまいりたいとするところでございます。以上であります。
当該施設は平成6年度に整備され、当初、上村地区の福祉、住民の交流の拠点として利活用されておりましたが、利用対象人数が減少するなどし、近年は屋内ゲートボール場を除き利用が全くない状況が続いています。
◆9番(湊猛君) 私も上村地区、あるいはまた南信濃地区の市政懇談会に参加にしてまいりましたが、上村地区では若い衆で地域を語ろまいか、若者、高校生が現在取り組んでいる活動発表をされておられました。とても将来が楽しみでございます。どうか、いろいろ地域により出された提案をぜひ検討いただき、実現できる計画を要望いたします。
また、上村地区の小水力発電では、具体的事業化を目指し、地元事業体の設立支援を継続して行いました。 5款労働費でございますが、リニア中央新幹線を初めとする高速交通網時代を展望して、地域経済活性化プログラム2015をもととし、専門人材の育成や産業基盤づくりを目指して、産業振興の横断的な取り組みを進めました。